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2010年5月28日 (金)

幻の山菜「シオデ」を食す

散歩の途中でなんと幻の山菜、シオデを売っていた。

以前、秩父に旅行した時に職場の同僚から「道の駅で売ってるはず。買ってきて。コシアブラも」と頼まれたことがあった。

はじめて耳にする名前、興味もあって探したけれどもみつからず手ぶらでかえったら不満そうな顔をしていた。

B級グルメで鳴らしている男、さぞやうまいのだろうと頭にはインプットしておいた。

Photo_3
それが思いもかけずに店先に並べてある。

深大寺門前のそば屋だ。藁人形の赤駒を置いてある茶店の西隣。

「おばちゃん、どうやって食べるの」

「ゆでてドレッシングをかけてもいいし、マヨネーズでも。うちでは天ぷらにしてるけどね」

山菜そばの時に出すんだ。それとも特別メニューなのか。

1輪450円、一緒に出ていたうるいが280円、ワラビが250円だからいい値段だ。

シオデについてちょいと調べると、秋田のヒデコ節で有名とあった。

民謡で歌われているのか、でも知らない。山形では「山菜の王」と呼ばれてるそうだ。

数が取れずに、なかなか栽培するまでにはいたってないらしい。

アスパラガスに似た味でヤマアスパラともいわれ、貴重なので幻になった。

それにしても山菜にはなじまない名前だ。

つる科の植物で牛のしっぽに似ているので「牛尾出」の当て字をする。

「牛尾菜」とも書くらしい。アイヌ語シュウトンテから来てるという説もあるがどうなんだか。

広辞苑には「牛尾菜」で出てる。

「ユリ科の蔓性多年草。葉は卵形、基部に2本の巻鬚(まきひげ)がある」などとあった。

末尾につけ加えてあった。

「若葉は食用、美味」。

広辞苑にこんな主観的な記述があるなんて知らなかった。

広辞苑折り紙つきの「美味」を食さない手はない。

帰りがけに農家の庭先販売でミニ大根とちんげん菜をリュックに入れる。

大根の胴回りは25センチくらい、長さは30センチほど。葉っぱもついて50円なら安い。

50円玉がなかったのでちんげん菜はついで。虫食いだけど併せて100円ならお買い得でしょう。

さあ、夕飯のおかずを作るぞ。


てなわけで続きます。

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