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2010年5月 1日 (土)

ムサシノキスゲとサワオグルマ

4月30日 ほとんど晴 GWの谷間


Cimg0094

(この写真は浅間山のムサシノキスゲです)

調布市の神代植物公園へ。行楽には最適な陽気になってきたので、いつもの倍くらいの人が入場している。駐車場には満員の表示が出ている。お年寄りのグループが多い。にぎやかさを避けて道路を挟んだ北側のグリーンギャラリーへ避難。ここは無料だけど知られていないのか訪れる人も少ない。

予算の関係か閉鎖されている事務所のひさしにはフジが満開。何ともいえないいい匂い。独り占めだ。

深大寺門前のそば屋はどこも込み合っている。NHK「ゲゲゲの女房」の影響もあるのか「鬼太郎茶屋」にも人が群がっている。孫の土産でも買っているのか。

(5月1日の放送で深大寺が登場してました。夫婦で自転車に乗って、はじめてのデート。テレビで見ると雑木林がたくさんあっていいところです。水木しげるが、とっておきの場所といっていた墓場もお寺の西側にあります)

素通りして水生植物園へ。業者が入って雑草を刈っている。花菖蒲の見頃に備えているのだ。湿地に今、咲いているのはサワオグルマ。キク科なので小振りな菊のような花びらをつけている。黄色が周りの緑に映えている。

雑木林に入るとおばさんのグループが黄色い花を接写している。「先生」と呼ばれた男性が何やら説明をしているようだ。混ぜてもらうとキンランが一株。花は小さいけど、ランだと主張している。気高さのある花弁だ。

あちこちでシャガが群れている。アヤメ科アヤメ属。学名がアイリス・ジャポニカ。白い花に紫がひそやかにまじり、じっとみると込み入った花の形をしている。別名を胡蝶花というらしい。そういわれれば蝶のような形の花だ。小振りなヒメシャガは、門の近くの花壇に植えられている。こちらは準絶滅危惧種。紫の花がいい色合いだ。

ムサシノキスゲと書いた名札があった。つぼみを持っている。唯一の自生地、府中の浅間山公園から移植したもののようだ。ここで開花を確認して浅間山に行けばいいんだ。貴重だといわれると見たくなるのは人の常。

林ではシジュウカラが「ツビ、ツビ」とメスを求めている。もう「ホーホケキョ」ではないがウグイスも鳴いている。

若葉に囲まれて花と鳥をめでる豊かな時間でした。

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