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2010年5月21日 (金)

何だこれは・天命反転住宅・その3・住み心地

それは散歩コースの途中に建っていて、異彩を放っている。20日の朝刊に訃報が出ていた美術家で建築家荒川修作さんとパートナーのマドリン・ギンズさんが手がけた9戸の集合アパートだ。

毎日新聞武蔵野版の連載「中央線ものがたり2」の5月16日掲載から引く。記者は部屋に入って居心地を確かめている。でこぼこの床、斜めの洗面所、球体の書斎。ヘンにならないのか。

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「何とも不思議な部屋だが30分もすると居心地がよくなった。荒川さんの事務所『ABRF』スタッフ、松田剛佳さん(32)は『みなさん同じような感想を持ちますね』と話す。常に身体を使い、意識することで、生きていることを再認識することができる」。

今は3世帯が住んでおり、映像作家や映画監督だという。「うち家族4人で住む男性は引っ越してきてから約10キロもやせ、2人の子どもが部屋で育った様子を追った映画を近く公開する予定だ」。

やせたのは不安を感じたからではなく、ダイエットの効果があったのだろう。でこぼこや斜めが刺激を与えるのか。映画は見てみたいものだ。きっと毎日の武蔵野版に載るだろう。注意していよう。

住んでみたい人には部屋の募集もしてます。3LDK(60・48平方メートル、バルコニー20・96平方メートル)が月20万円、2LDKが16万円。ショートステイや体験会も行っている。

それにしても、どうしてこんなへんてこな建物を造ったのだろう。「天命」に「反転」して生きてゆく思想がそこには流れている。

次回に考えます。


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