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2010年4月24日 (土)

小金井小次郎・補足

府中の浅間山公園に行く途中で俠客・小金井小次郎の墓の横を通った。

町内の掲示板に「NPO現代座公演 和楽器の伴奏による語り 揺れる時代 共生の道に生きた 小金井小次郎」というチラシが張ってあった。

地元の小金井らしい企画だ。どういう視点から語るのだろう。

チラシには「幕末から明治にかけての揺れ動く時代の中で共生の道を生きた、ひとりの人間としての小次郎を三味線、篠笛、小太鼓等を使いながら、水戸眞澄と木下美智子が語ります」とあった。

激動期を生き抜いた小次郎のヒューマンな側面にスポットを当てるのか。あまり知られてないことなので興味がある。作品解説はもっと詳しくなる。

ガクアジサイはなぜ小金井で多く見られるのかと、意表をつく。これは三宅島村から友好の証として小金井に送られたものが広まったのだ。そのきっかけを作ったのが小金井小次郎ということは以前、このブログでも書いた。

三宅島に遠島になった小次郎が島民のために井戸を作ったことも書いた。

チラシの文が詳しいので引用します。

「三宅島は水源のない小さな島です。幕府から多数の流罪人が送り込まれることによって、島民は水と食糧の不足に苦しみ、流罪人とのいざこざも絶えませんでした。

黄金の井戸にたとえられる小金井の水で育った小次郎は、島の暮らしの中ではじめて水の尊さに目覚めます。小次郎は流罪人を指揮し、島民とともに貯水池の建設に挑みます.幕府の支配がもたらす困難を乗り越え、島民と流罪人との間に人間らしい『共生』の和が生まれます。この貯水池は『小次郎井戸』(三宅島村史跡)と呼ばれ、昭和三〇年代まで使われていました」。

いい話だ。水の豊富な小金井と島の対比が効いている。

時間があったらのぞいてみようと思っていたんだけど、公演は4月の23、24日で残念ながら終わってしまいました。まだ間に合うと勘違いしてました。間抜けなブログで済みません。

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