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2010年2月18日 (木)

都はるみのこと

TBS「チューボーですよ」を見たかと会う人ごとに尋ねた。月曜に集まったおっさん4人と長老の5人のうち4人は見ていた。最近はNHK「東京カワイイTV」にチャンネルをあわせることが多いが13日は再放送だったので「チューボー」になった。

「東京カワイイ」は若い女性の流行の最先端を紹介しているので、おっさんにもためになる。6日は世界に発信する日本のファッションで、フランスの顔グロ娘、スペインのアニメコスチューム娘なども紹介、NHk だからやらせはないんだろう。興味深かったのは日本の女性ファッション誌の中国進出だった。日本発売から2週間くらいで見出しや記事を中国語になおして発売、確か「レイ」という雑誌は日本の発行部数は20万部だが、中国では100万部を発売しているという。まだ中国の一部に進出しているのにすぎないのだろうから、これがさらにマーケットが拡大したら出版社にとっても魅力は大きい。

不況の中、男社会は元気がないが、若い女性は世界に発信できるパワーを秘めているのかもしれない。その前には、女性ジョガーなどのファッションを取り上げていた。皇居を1周する彼女たちを「美ジョガー」というんだそうだ。あえるかなと思って四谷から有楽町まで歩いたが、時間が合わなかったのか男ばかりだった。

「チューボー」のゲストは都はるみ。「料理番組に出るのは久しぶりですか」とか司会の堺正章が聞いていたが、デビュー時はいざ知らず、ほとんどないのではないか。堺が料理だか食べ物にかけて「あんこ」というと、あのうなりを効かせて都が「あんこ〜」と歌いながら登場した。自然に入ってきてもう、スタジオの空気を支配していた。

さらに結婚の話を堺が振って、都は「私は外に出ていて、お帰りなさいとねぎらいの言葉があって、食卓には料理ができている。そんな人が…」と答えて、「浪速恋しぐれ」が流れる。当然、2人のデュエット。コント仕立てだが、歌詞とぴったりはまっていた。「あんたが日本一の料理人になるためやったら あたしはどんな苦労もしてみせます」の台詞が前述の都のコメントに重なってクスリとさせる趣向だ。歌のために堺はずいぶんと練習したようだ。

都がこうしたバラエティ番組に出演したのは記憶にないが、素のままの彼女がそこにいたように感じた。
肩の力が抜けていて、無理をしないで出演を楽しんでいる。「あ、変わったな」と思った。これは開放感なのかもしれない。戦い続けたプレッシャーを乗り越え、うまく自分の中で折り合いを付けた姿なのだろうか。

昨年、長年のパートナーでもあったプロデューサーが亡くなった。多額の負債が残ったという。最高のステージを作り上げるためなどが原因だったようだ。都は昨年、負債の半分を返却したという。すごいがんばりだ。これまでのこと、これからのこと、すべてを彼女に聞いてみたい。

これから、どんな都はるみが繰り広げられるのか。番組を見終わって、わくわくと期待している自分がいた。

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コメント

 自分は見逃してしまったのですが、先日本人から聞いたら「おこげ」を作ったのだとか。ああいう食べ物だとは知らなかったようで「なんでお焦げなんか食べさせられるのかと思っていた」とか。堺さんとは30年ほど前に田辺さんと一緒に麻雀をしたことがあり(負けた時に備えて100万円ぐらい持って行ったけど、彼女の一人勝ちだったとか)、2人で当時の思い出話に花が咲いたそうです。
 要望です。タイトルに散歩と銘打っているのだから、散歩の部分を多少厚くした方がいいと思います。

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